今夜は回線の機嫌が悪く、バージョン9.20.1へのアップデートにやたら時間が掛かるので、その間「WoT住みたい街ランキング2017」について考えていた。我ながら理想的な時間の使い方である
◆住みたい街
＜第一位＞ パリ
エッフェル塔を見上げる整然とした街並みはオシャレタンカー達の憧れの的。日本人なら誰しも街角のカフェに日本重戦車で乗り付けたいと思ったことがあるはず（邪魔）
＜第二位＞ 漁師の港
目の前には青い海、振り返れば緑一面の草原が広がっており景観が素晴らしい。間違いなく海鮮丼が美味しい
＜第三位＞ 湖の村
湖に山に草原に教会、とこちらも風光明媚。但し中心街が激戦区になってこわい
◆住みたくない街
＜第一位＞ 北極圏
マップ名からして寒そうで無理。北極て
＜第二位＞ ハリコフ
正直住みたいソ連の街マップなんてあるわけないだろという気もするが代表して。現実で幾度となく激戦が繰り広げられた結果同じような景色になっていた独ソ戦とかいう地獄
＜第三位＞ 砂の川
環境破壊により砂漠化が一層進んだうえに家がメキメキ潰される。遭遇戦で村を取り合うのやめてくれませんかね
以上の結果となった
順位付けの最中には気にしていなかったが評価の一例として、現代の「住みよさランキング」では「安定度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5つを基準にしているらしい
これを踏まえて改めて考えても、やはり『花の都』ことパリは各項目の評価が高く、一位の座にふさわしいと言えるだろう。また、家が頑丈であることが「安心度」及び「住居水準充実度」に大きく影響しており、オーバーテクノロジーによって砲撃を受けても決して壊れない家を建築したマップが上位を独占した
一方で「利便度」の観点からは鉄道網・道路網といったインフラが充実した街も高く評価できるため、駅があるエンスクや、マップ名そのままの高速道路あたりも今後上位に食い込む可能性があるのではないだろうか。今後のマップHD化により、地殻のみならず本ランキングの変動にも期待したいところである。実のところここまで勢いで書いてきたが〆の文章を考え出したあたりで我に返ってきた。なんか理想的な時間の使い方だとか言ってやがる。一体なぜ自分はこんな記事を……
